
あなたは誰かから「奢られた」ことがありますか?
こう聞かれると、答えは人それぞれだと思います。
でも、今回に限っては、僕が出す答えは決まっています。
その答えは、「イエス」です。
「何を言っているの? 一度も奢られたことなんてないよ!」
と思うかもしれません。
でも、子供の頃に親に食べさせてもらったご飯は?
親戚に連れて行ってもらったファミレスは?
誕生日のプレゼントは?
僕たちは、生まれた瞬間から
誰かの「奢り(好意)」の中で生きてきました。
大人になって忘れてしまいがちですが、
奢る・奢られるの本質は、
実はもっとシンプルで温かいものなんです。
1. 奢りは「値段のつかないプレゼント」

食事の席でよく
「なんで奢ってくれないの?」
という言葉を耳にします。
でも、考えてみてください。
奢りというのは、
そもそも“プレゼント”と同じなんです。
母の日に贈ったカーネーション。
修学旅行で買ったお土産。
そこに「いくらしたの?」と聞くのは野暮ですよね。
大切なのは、贈ろうと思った「気持ち」です。
奢る側も同じです。
「この人と過ごす時間が楽しい」
「喜んでほしい」
という気持ちの表現として、お財布を開いているだけ。
だから、奢られることは、
たまに降ってきた「ラッキーな贈り物」
くらいに捉えておくのが、一番心が健やかでいられます。
僕もちょくちょく奢ります。
といっても、
夕飯を作ったり、
スタバのコーヒーを買ってきたり、
ケーキを姪や甥含めみんなと楽しむために。
こういうのがたまにあるのって嬉しいですよね?
2. 「受け取り上手」は、
最高のギフトを返している

僕はリラクゼーションの現場で長く、
多くの方の心身に触れてきました。
そこで気づいたことがあります。
実は、
**「奢られ上手」な人は「愛され上手」**
だということです。
マッサージでも、体がガチガチに強張って
「何か奪われるんじゃないか」
と警戒している人に触れるのは、
施術する側もエネルギーを使います。
逆に、こちらの圧をふんわりと受け入れてくれる人には、
自然と「もっと心地よくしてあげたい」という
気持ちが湧いてきます。
奢る側が一番求めているのは、
お金の返済ではありません。
「自分の好意が相手に届いた」という実感
「申し訳ない」と恐縮するよりも、
「うわ、嬉しい!」
「美味しい!」
と120%の笑顔で受け取ること。
その「受け取り力」こそが、
相手に対する最大のお返しになるんです。
3. なぜ、あなたは奢られないのか?
もし「私は全然奢られない!」と不満を感じているなら、
少しだけ厳しいことを言わせてください。
それは、
あなたが「奢られる環境」にいないだけかもしれません。
周りに奢る習慣がないのか、
あるいは、
あなたとの関係性の中で
「この人にプレゼントしたい」と思わせる何かが、
今のあなたに欠けているのか。
外見、性格、価値観のズレ……理由は様々です。
でも、「奢られないのがムカつく」と執着するよりも、
今まで自分に何かをくれた人たちに
「ありがとうございました」
と言える心の余裕を持つ方が、ずっと素敵だと思いませんか?
結局、世界は**「循環」**でできています。
誰かから受け取ったラッキーを、
また別の誰かに渡していく。
そんな人こそが、また新しいラッキーを引き寄せるのです。
毎日の仕事の中でも見てくれている人はいて、
コーヒを奢ってくれたりする人もいます。
身だしなみを綺麗にして、
色んな人を褒めてただけで、
有名店のお菓子をご馳走されたこともあります。
ちょっとしたことでも、
目にしてくれる人はいたりするものです。
この記事を見つけて読んでくれるあなたの様に。
まとめ:優しさを「回していく」ということ

結局のところ、
僕たちは生まれたときから誰かの
「奢り(優しさ)」で生きてきました。
奢られないことに腹を立てるのは、もったいない。
それよりも、自分が受け取ってきた
数々の「ラッキー」を数えて、
次は自分が誰かにラッキーを届ける側になる。
そうするといつかあなたにもラッキーがまたやってくる。
そうやって優しさが循環している世界の方が、
ずっと心地よいと思いませんか?
奢られたときは、全力で「ありがとう」を。
奢れるときは、見返りを求めず「楽しんで」を。
そんなシンプルな心意気が、
あなたの毎日を少しだけ豊かにしてくれるはずです。
こんな真面目な事を書きましたが、
普段はセクシー系なマッサージとかの事を書いたりしてます。
これからもいろんな記事を書いていくので、
良かったらお気に入りに入れておいてくれると嬉しいです!

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